07/05/07 21:41:08
イギリスの有名ウェブマガジン『The Register』が「三星電子の半導体にキリストの顔が現われた
(Jesus appears in Samsung Flash memory chip)」と報じて全世界ネチズンの注目を集めている。
7日The Registerによれば最近三星電子の4GB(ギガバイト)フラッシュメモリーを電子顕微鏡で
観察した結果、半導体基板のシリコンにキリストの顔(写真)が目撃された。
このオンライン雑誌はキリストの顔を初めて発見した技術者の言葉を引用「過去にも何度か
電子顕微鏡でフラッシュメモリーのチップを検査して、時には濃い縞模様が見えたりしたが
今回のように明確にキリストの顔が現われた事は無かった」「神聖な影響を受けたようだ」と
報じた。
特に雑誌は三星電子の半導体からキリストの顔が現われたことを只の偶然とは思えないと
主張した。宗教的観点で見れば『地球最後の日』を暗示する終末論的意味が込められている
という荒唐な解釈を出した。
この雑誌はその根拠に聖書マタイの福音書24章27節「稲妻が東方から出て西方まで閃くように
人子(キリスト)も来るでしょう(For as the lightning comes from the east and flashes to the
west,so will be the coming of the Son of man)」という句節を引用した。
この聖書の句節はキリスト再臨の時期を暗示する予言として広く知られているが、東方(韓国)
から稲妻のように現われて西方(西洋)に広く輸出されている三星電子のフラッシュメモリー
チップからキリストの顔が現われたことはまさにこのような聖書の予言が実現したことではないか
と言うのだ。
いずれにせよ三星電子の半導体にキリストの顔が現われたことについて宗教的解釈をして見ると
サイバー空間で大きな論争になっている。
一部では「三星電子の半導体に現われたキリストの顔は予言の実現だ。『最後の日』が近付いて
いることだ」と主張した。
また一部では「キリストではなくウサマ・ビン・ラディンに似ている」「映画『指輪の帝王』(指輪物語)
に出る人物『ガンダルフ』に似ている」と終末論を一蹴した。
▲ソース:世界日報(韓国語)2007/05/07 08:36
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WEB翻訳後に記者が辞書で修正
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