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中国は、走行時速200キロ以上の列車の製造プラットフォームで、走行時速300キロの列車の自主開発に
成功したことが、このほど開催された「鉄道自主創造」の記者会見で明らかになった。中国初の時速300キロ
の列車は今年末には登場する見込みという。
同列車は国産化率が80%以上を超え、将来は北京-天津、武漢-広州、北京-上海などの旅客輸
送専用路線に投入され、中国高速旅客輸送の主力車両となる予定。また中国は今後、時速250キロで
走行可能な振り子式列車(Tilting Train)、長編成寝台列車、特殊列車を開発するほか、時速350キロ
以上で走行可能な超高速列車を開発していくという。(編集FN)
ソース:日中経済通信
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