【国内/京都】「外国人参政権」 「選挙に行きたくて、行きたくて…」 定住の地で遠い1票 在日韓国人ら[05/07]at NEWS4PLUS
【国内/京都】「外国人参政権」 「選挙に行きたくて、行きたくて…」 定住の地で遠い1票 在日韓国人ら[05/07] - 暇つぶし2ch402:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん
07/05/07 15:01:43 1doRIrvI
(・ω・)ちなみに、在日とサヨのメッカ・京都の極左地方紙「京都新聞」より。
  ↓

【京都新聞】 日本国籍取得の在日コリアンの参政権、思いさまざま。「生活や地域のため」「在日の権利拡大のため」「韓国籍に戻す」[07/04/05]
URLリンク(sakuratan.ddo.jp)

日本国籍を取って参政権を得た在日コリアンが近年、増え続けている。
参政権を当然の権利と受け止める若い世代も増えている。
8日投票の京都府議選や京都市議選に向けて、「民族的な課題よりも、
自分の生活や地域の課題を投票の判断材料としたい」とする若者もいる一方で、
日本国籍を持ち参政権がることにより、民族的なアイデンティーを
大切にしたいと悩む人もおり、定住外国人地方参政権整備が進まない中、
在日コリアンのらの参政権や選挙に対する思いは「一枚岩」では
なくなりつつあるようだ。

法務省によると、韓国・朝鮮籍の外国人登録者は1991年の
約69万3千人をピークに減少し、2005年には60万人を
割り込んだ。一方、日本国籍取得者のうち、韓国・朝鮮籍だった人は
95年以降、毎年1万人前後に上る。

在日三世の会社員・大関智博さん(23)=京都市南区=は、生まれた時から
日本国籍だが、1票の重みは自覚している。成人したころ、一世の祖父にだけ
投票券が郵送されないのことにショックを受けたからだ。
「同じ地域住人なのに、なぜ祖父に参政権がないのか、疑問は消えない」。
ただ、今は「在日の抱える問題の解決より、子どもができたので
育児支援に関心がある」と話す。
大学生の金勇樹さん(21)=下京区=も生まれた時から日本国籍だ。
「母や姉は投票に行かないが、(投票は)当たり前の行為」と投票を欠かさない。
韓国・朝鮮籍だった候補に投票する考えはなく、教育施策など関心の高い課題で
決めるという。

これに対し、京都市職員の陳太一さん(38)は「在日の権利拡大や
差別のない社会の実現に1票を生かしたい」と、選挙でも在日の問題を
重視する。
18歳で家族と日本国籍を習得し、初めての投票は興味が先行した。
徐々に考え方が変わった。候補に接する機会があれば、在日の問題を
投げかける。

日本国籍を持つことに疑問を感じる若者もいる。京都の大学に通う
洪洸仁さん(20)=大阪市=は三月末、初めて投票券を実家の母親から
渡された。だが、「日本国籍でよかったやろ」という母のひと言に反発し、
親子げんかになった。
洪さんが大学進学後、在日コリアンの学生団体に加わった。在日の歴史を
学ぶうち、日本国籍に疑問を持った。「“生活のため”という親の事情はわかるが、
共感はできない」。
洪さんは大学卒業後は、韓国籍に戻すつもりだ。「参政権は失うが、
本名や民族意識など取り戻せるものは大きい」と話す。


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