07/05/04 18:44:04
【東京4日聯合】
日本に居住する韓国人子女が通う韓国学校が、施設改善や外国語教育の強化に積極的に乗り出しているほか、
新しい国際学校の設立も具体化している。
在日本大韓民国民団(民団)と在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)に分かれていた民族学校の壁を取り払い、
民団系と総連系の子女だけでなく、日本人や外国人も受け入れる
「コリア国際学園」の設立が大阪で進められている。
推進委員長を務める詩人の金市宗(キム・シジョン)さんは、
「民団系と総連系の学校がこれまで融合できなかったのは事実」とした上で、
コリア国際学園の開校は同胞運動史のエポックメーキングなできごとになると話している。
東京大学の姜尚中(カン・サンジュン)教授も副委員長を務めている。
学園は来年4月の開校を目指しており、校長には金さん、理事長には姜教授が内定している。
また、既存の学校でも国際化教育に力を入れており、
東京韓国学校では外国語教育の需要が急増していることから、
昨年末までに英語を母語とする教師13人を確保し、生徒と保護者から好評を得ている。
大阪市西成区にある金剛学園も住之江区への移転を機に外国語教育を大幅に強化することにしている。
ソース 聨合ニュース
URLリンク(japanese.yonhapnews.co.kr)
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