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■報復暴行:事件当日だけ監視カメラが故障?
偶然の一致だろうか? ハンファ・グループの金升淵(キム・スンヨン)会長(55)の
報復暴行疑惑事件の重要な手掛かりとなる現場の監視カメラは、事件当日(3月8日)
すべて故障していたか、その日だけ録画されていなかったと警察は伝えた。
事件と関連した場所のうち、監視カメラが設置されていたのはソウル北倉洞の
Sルームサロンの内部と外部、ソウル嘉会洞の金会長の自宅前。店内の監視カメラ
には暴行の瞬間が映っていた可能性がある。しかし警察は「Sルームサロンの
監視カメラは午前から作動していない状態だった」とした。ルームサロンの外部にも
中区庁が設置した監視カメラが1台あるが、警察は「録画された画面がない」という
説明だけを繰り返している。
警察は1日、金会長の自宅を家宅捜査し、自宅前の監視カメラ2台を調べたが、
録画された画面は入手できなかった。ハンファ側は「監視機能のみで録画は
できない監視カメラ」と説明している。
ソン・ジンソク記者
朝鮮日報/朝鮮日報JNS
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