07/05/02 12:40:01 esfNa+1p
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(・∀ ・) ＜ そもそも、どうして「このタイミング」で
. ノ( )ヽ カナダ国会で嫌中レポートが
< > 提出されたのか、その背景のあらすじ。
【ここ最近のカナダ・中国の関係】
中国政府が、ウィグルの人権活動家「フセイン・セシル氏」を
逮捕、投獄して拷問。
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（*｀ハ´）「ホーホホ！こいつは中華にとってテロリストでアル！
何日も寝かせない拷問するアル！食事も与えちゃ駄目アル！」
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が、フセイン・セシル氏は、現在はカナダ国籍を持つカナダ人。
カナダ政府は中国政府に、セシル氏の解放を要求。
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人権問題を突かれて、中国は逆ギレ、カナダに猛反発。
（#｀ハ´）「我は人権先進国につき、拷問なんかしてないアル！」
（#・_＞・）「してるじゃねーか！」
（#｀ハ´）「ていうか、セリルはウィグル生まれの中国人なので、
我がどう扱おうか勝手アル！内政干渉するなアル！」
（#・_＞・）「セリル氏は、カナダ国籍を持ったカナダ人だっつーの！」
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で、中国の新外相とカナダの外相が会談することになったが・・・。
当然、セリル氏の安否についても議題に挙がるわけで。
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だが、中国は同時期にウィグル地区で、“テロ対策”と称して演習を
実行し、示威行動に出てカナダを牽制。
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（*｀ハ´）「さすがウィグルの治安を守る中華の剣！国門の衛士！
誇らしいアル！セリルのような奴はテロリストでヨロシ！ホホホホ！」
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だが、カナダは動じず。
（#・_＞・）「オリンピックやりてーんだろ！セリル氏を釈放してやれよ！」
（#｀ハ´）「だから、セリルはテロリストだとアピールしたアル！この鈍感！」
環境保護問題も責められ、中国は更に逆ギレ、外相会談は大モメ。
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余談だが、日本のマスゴミも何気に中国を援護。
（-@∀@）「えー、東トルキスタンのイスラム過激派の件ですが」
（#´Д｀）「新疆ウィグルの人権活動家だろが！」