【韓流】 日本市場を失った韓国映画~過去1年の日本輸出実積ゼロ[04/30]at NEWS4PLUS
【韓流】 日本市場を失った韓国映画~過去1年の日本輸出実積ゼロ[04/30] - 暇つぶし2ch1:蚯蚓φ ★
07/05/01 20:21:59

(マイデイリー)韓国映画が最大海外市場である日本で、過去1年近く何らの実積を記録す
ることもできないでいる。

韓国映画は去年5月イ・ビョンホン、スエ主演の『その年の夏が400万ドルで販売されて以
後、対日輸出が中断している。去る2月ベルリン国際映画話題フィルムマーケットで日本で
人気が高いソン・ヘギョ主演の『ファン・ジニ』が披露されたが、タイとシンガポール、
マレーシア、ベトナムに販売されただけで日本はなかった。

先月開かれた香港国際映画フィルムマーケットでダニエル・ヘニーの『マイファーザー』、
チャ・スンウォンの『里長と郡首』などがお目見えしたが日本に販売されなかった。『そ
の年の夏』契約以後1年近い時間が過ぎたが、韓国映画の日本輸出実積はゼロに近い。

日本は韓国映画最大の輸出市場だった。2005年ペ・ヨンジュン、ソン・イェジン主演の
『四月の雪』750万ドル(75億ウォン)、イ・ヨンエの『親切なクムジャさん』300万ドル
(30億ウォン)、チェ・ジウ『連理の枝』350万ドル(35億ウォン)、クォン・サンウ『美しき
野獣』が400万ドル(40億ウォン)で売れるなど日本だけで6032万2686ドルの輸出を記録した。

しかし、韓流スターが出演さえすれば数百万ドルを儲けることができた日本市場は去年
『王の男』と『美しき野獣』、『連理の枝』、『グエムル-漢江の怪物-』などが現地で成
功できなくて大幅に減った。去年の日本輸出は1038万5000ドルで2005年比82%減少した。

今年の状況はもっと深刻だ。去年下期からもう四分期が去る今年、ただの一件も日本輸出
契約が発表されなかった。ある映画製作会社関係者は「ソン・スンホンとクォン・サンウ
がある映画に(『宿命』)に出演を決めた。2005年や去年上期だったらもうあちら(日本)
で版権を購買しようと大騷ぎが起きたものだ。しかし、今年はとても静かだ。日本の輸入
業者が価格を下げるために談合したのではないかと言う話まで出回っている」と明らかにした。

日本で人気が高いチョン・ウソンとキム・テヒが主演を受けた『中天』の場合、大部分韓
流スター作品が企画段階、撮影段階でもう日本に先行販売された慣行から除かれた初めて
の作品だった。製作会社ナビ・ピクチャーズ関係者は「大部分の日本会社が韓国興行成績
を見て交渉しようと言い、これまでとは確実に異なる姿勢を見せた」と説明した。

映画界では日本に販売されたがまだ封切られていない韓国映画が約70編と推算している。
最高級韓流スター、イ・ビョンホンの『その年の夏』も日本で1月に封切られたがボックス
オフィス10位進入に失敗し、韓国映画輸入業者の自信感を失わせた。韓国映画業界は5月カ
ンヌ国際映画フィルムマーケットと下期ベニス映画祭マーケットで日本輸出に期待をかけ
ているが、韓国で興行的に大きく成功した映画でなければ、高くなった障壁を越えるのは
簡単ではない状態だ。

ソース:マイデイリー(韓国語)韓国映画日本市場を失った
URLリンク(www.mydaily.co.kr)



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