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【韓国】日帝時代、韓国地元植物に日本学名付けて国際学会報告(週間朝鮮)2005/08/07
益母草(和名:メハジキ)の学名はLeonurus japonicus Houtt。日本を意味する'japonicus'
と言うラテン語式表現が付いている。韓国の野原ですぐ見つかる薬草だが、学名で見れば
厳然として日本植物だ。それだけではない。「冬を耐え忍んで花を咲かせる草」の忍冬草
も同じだ。金大中前大統領が特に好きだった忍冬草の学名は Lonicera japonica Thunb。
日本を現わす'japonica'と言う言葉が堂々と付いている日本植物だ。学名で考えればやは
り、私たちのものではないと言える。これだけではない。フキ、白華、ハンノキ、ニレ、
つばきなどおおよそ263種に達する私たちの植物に日本の学名が堂々と付いている。
どうしてこのような事がおきたのだろうか?これは日帝の時、わが国に最初に近代植物学が
導入されたせいだ。韓半島で植物の形態分類を始めた人は日本人学者中井猛之進(1882~1952)だ。
東京帝国大学植物学出身の中井は1908~1952年まで朝鮮半島全域を探して数千種に達する植物
分布を研究、韓国植物分類の基礎を立てた。国立樹木原生物標本室長、李ユミ博士は「恥ず
かしい事だが、中井以前には体系的に植物を集大成した韓国人がいなかった。わが国の
第一世代植物学者たちは、大部分中井の弟子だった」と言った。
中井は体系的に韓国植物を研究・整理して国際学会に報告した。中井は日本で見つけた植物
にはjaponicaなど、韓国で発見された植物にはkoreana、coreana、choseniaなどの名前を
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つけたが、日本と韓国の両方に見出される植物の多くは、日本の学名を付けた。これによ
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り多くの私たちの自生植物に日本の戸籍が作られた。
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李博士は、色々な国に分布する植物と言っても特定の国の学者が先に見つけて届けるよう
になればその人が学名を付けることができる。わが国の力が強かったら、より多くの植物
を私たちのものと認められることができただろう。」と言った。「アカマツの英語名が
'Japanese Red Pine'であるのも似たようなケース。学名ではなく英語ではあるが韓国を
象徴する木の名前にJapanが入っているのが残念なのは確か。」と言った。
スレリンク(news4plus板)
朝鮮植物学の開祖 中井猛之進博士に感謝するどころか被害妄想炸裂かよ!!
まったく、朝鮮人は恩知らずですなぁ..