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【韓国】チェコ市場で現代自サンタフェがホンダCRVに圧勝[04/30] - 暇つぶし2ch1:健康診断再検査φ ★
07/04/30 11:08:07
 チェコの自動車市場におけるスポーツ・ユーティリティ車(SUV)販売競争で、ホンダのCRVは
現代自のサンタフェに完全に圧倒された形となった。

 現代自チェコ代理店のリチャード・コペンツニー社長(写真)は26日(現地時間)、「ホンダが
現代自のサンタフェに対抗しようとCRVの販売に乗り出しているが、サンタフェに圧倒され勢い
に乗れていない」と語った。

 コペンツニー社長は「現代自が昨年4月にサンタフェをモデルチェンジすると、ホンダも11月に
CRVの新型モデルの販売価格をサンタフェのレベルに合わせたが勝負にならなかった」と述べ
た。サンタフェは販売が増加しているがCRVは減少しているというのだ。

◆チェコではサンタフェがCRVより一枚上手 

 チェコのSUV市場はまだ小規模だが引き続き拡大しそのスピードも速い。現在は韓国車が
欧州メーカーだけでなくトヨタ、ホンダ、スズキなどの日本メーカーに対しても優位を保っている。
 2006年の場合、チェコ全体のSUV販売台数は9568台で前年(6957台)比で37.5%の急増だっ
た。そのうちサンタフェが1357台で14.1%のシェアを獲得して1位、トゥサンが690台で7.2%を占め
3位、テラカンまであわせると現代自のSUVのシェアは23%に達する。
 起亜のスポーティジも562台(5.7%)が売れて5位にランクされるなど、チェコSUV市場での韓国
メーカーの強さが目立っている。
 サンタフェの販売台数は2005年の372台から2006年には1353台となり360%も急増した。一方
サンタフェに対抗しているホンダのCRVは2005年の646台から2006年には455台へと逆に販売
が減少した。
 コメンツニー社長は、「同じ価格帯なのにCRVは販売が減少しサンタフェは増加している。
これは現代自が価格ではなくブランド力でチェコSUV市場での優位を保っていることを示して
いる」と述べた。

◆現代自、SUVに続きCセグメントでも「i30」の旋風を巻き起こす 

 現代自はチェコのセダン市場でも善戦している。チェコメーカーのスコダが1位だが現代自も
欧州メーカーとの激しい競争の中で4位を記録している。
 コペンツニー社長は「現代自がBMW、ベンツ、アウディのような高級ブランドとは考えられて
いないが、大衆車としてはフォルクスワーゲンやプジョーなどの欧州メーカーに劣らない」と語った。
 一つの例として現代自の中古車価格は欧州車と大きな差がないという。最も多く売れるクリッ
クの場合、ライバルによる販促状況で価格の調整はあるが、欧州車の100%から95%の水準だという。
 サンタフェの場合は逆にライバルよりも高価なほどだ。価格面でも現代自が決して安売りされ
てばかりではないとコペンツニー社長は説明する。
 コペンツニー社長は欧州での戦略型モデルとして現在販売を控えているi30に対しても大く
期待している。
 現代自は昨年、チェコで人気が高かった5ドア車がなかったことからCセグメント(韓国での
準中型車クラス)の販売が3.4%減少したが、今年は5ドアのi30の販売が始まるので事情が変わ
るとみられている。とりわけコペンツニー社長はi30を同クラスでのトップモデルにするという意欲
を持っている。
 コペンツニー社長は現代自に対する消費者の認識も引き続きよくなっていると語った。チェコ
工場の建設がブランドイメージを高めている上に、代理店でもチェコ代表選手団のスポンサー
となるなど現代自ブランドの認知度が高まっているというのだ。
 もちろんチェコで現代自のイメージがすぐに良くなるわけではないとも言う。鄭夢九(チョン・
モング)会長が強調してきた品質を初めとするマーケティング、ディーラーのネットワーク、アフ
ターサービスなど、あらゆる方面でうまく機能しなければならないが、そのためにチェコの代理
店は過去6年間多くの努力を払ってきた。
 プラハ郊外の現代自チェコ代理店はオランダのアウトバンク・ホールディングスの子会社だ。
チェコの代理店はチェコ国内43のディーラーを管理するだけではなく、隣国スロバキアの現代
自販売も総括している。

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