07/04/29 21:13:09
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韓流スター、チェ・ジウが好きな日本女性カネダ・ハナコ(27)は27日韓国を尋ねた。
一週間のツアーターゲットは‘冬のソナタ’撮影地の訪問、南大門ショッピング、整形手
術。鼻と二重瞼の手術をするつもりで2ヶ月前からお金を蓄え、有名専門病院にインターネ
ットの予約もしておいた。スーツケースの貴重品目録1号は手術‘モデル’であるチェ・ジ
ウの写真だ。
◆‘ゴールデン・ウィーク’特需
日本の‘ゴールデン・ウィーク’で国内の肌・整形外科が時ならぬ賑わいだ。毎年5月初め、
日本人に黄金のお休みをプレゼントする「ゴールデン・ウィーク」。これによって日本の
‘病院観光客’が国内肌・整形外科に殺到している。27日、ソウルのアルムダウンナラ皮
膚科整形外科によれば28日から来月6日まで診療を予約した日本人患者数は合計40人。普段
は20人ほどで倍に増えたわけだ。テーマ皮膚科も同期間に予約した日本人患者が普段の
5～6倍である30人内外に達する。釜山は日本患者たちでソウルよりもっとにぎやかだ。
釜山コウンセサン皮膚科キム・ヨンジェ代表院長は「予約率は普段とあまり違わないが
‘ゴールデン・ウィーク’には予約患者が友人と一緒に来る事もあって、予約なしに当日
の相談と治療を受ける人も多く、普段より3倍以上日本人顧客が増える。」と言った。
◆理由は何か
日本人たちが国内病院を尋ねるのは第一次的に安い手術費用のためと見られる。整形手術
は日本の半分程度の費用で可能であり、種類によっては最高５倍まで差を見せることもあ
る。しかし、価格が日本人患者が我が国を尋ねる唯一の理由ではない。国内手術事例があ
まりに多くて専門医たちが通常の医療先進国でも通じるほど上逹した腕前を誇ることも日
本患者たちを誘引する要因に分析される。釜山整形外科のある医師は「中国人たちは自国
に比べて5倍から10倍程高いお金を出してまで我が国で整形手術をしに来る」「このような
点を考慮する時、安い費用だけではなく、すぐれた手術能力のため日本患者が殺到すると
見なければならないでしょう。」と言った。
◆‘ゴールデン・ウィーク’患者たちがよく尋ねる手術
ゴールデン・ウィークという特需要因が作用したせいなのか、比較的長い時間を要求する
美容治療や整形手術予約が多いことが特徴だ。アルムダウンナラ整形外科チョン・ユソク
院長は「連休期間に予約した患者を見れば二重瞼と脂肪を利用した鼻の整形が人気」と言
った。皮膚科も二三回の手術が必要なしわと美白治療を要求する予約が多い。テーマ皮膚
科イム・イソク院長は「日本の人々がたくさん受ける手術はしわと美白治療」と言いなが
ら「今回のゴールデン・ウィークには2～3日間隔で3回位レーザ手術を通じて肌をアップグ
レードする患者が多い」と言った。
ソース：世界日報(韓国語)ゴールデンウィーク日本人たち…韓国で整形手術ブーム
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