07/04/27 12:11:22
乗用車が追突したのにエアバッグが開かなくて、運転手が負傷する
事故が発生した。
Kさん(45歳・女)は去る1日の午後4時頃、大田(デジョン)・西区(ソグ)
関雎洞(クァンジョドン)で車を走らせていて、前の車2台に追突する
事故を起こしたが、エアバッグが開かなくて肋骨を折る重傷を負った。
この事故で、KさんのグレンジャーTGのバンパーが破損してボンネット
が折れ曲がり、Kさんが追突した車2台もトランクなどが破損、500数万
ウォン相当の被害を出した。
Kさんは、「事故を起こした時は70km/h位で走っていたが、エアバッグ
が開かなくて大怪我を負った」とし、「自動車会社は、正面から衝突
すればこそエアバッグが開くと言って、責任を回避して頭に来た」と語った。
現代自動車の関係者は、「診断装備で点検をした結果、エアバックの
センサーが衝突データを確認出来ていなかった事が分かった」とし、
「エアバックの警告ランプも入ってなく、エンジンルームのフレームも
損傷していなかった」と説明した。
この関係者はまた、「正面衝突をしてもエアバックが開かない事もある」
とし、「点検の結果、機械に異常が無いので車の交換や補償などは考慮
していない」と明らかにした。
ソース:NAVER/国民日報KUKIニュース/大田日報(韓国語)
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