07/04/26 15:05:06
クリーブランド・インディアンスの秋信守(チュ・シンス)が、バージニア工科大乱射事件以降に
観客からブーイングを受けたいきさつを打ち明けた。
秋信守は、25日(以下韓国時間)付のクリーブランド地元紙『プレーン・ディラー』とのインタビュ
ーで「先週マイナーリーグの試合で打席に立った際に大ブーイングを受けた」と話した。
秋信守は、最初なぜだか分からなかったが、おそらく乱射事件の犯人である チョ・スンヒ容疑者
と同じ韓国人であり、名前の英語表記“CHOO”が“CHO”と似ていたためだと説明した。
乱射事件以降の18日から21日まで敵地・デトロイトで、タイガース傘下3Aのトレド・マッドヘンズ
との4連戦に出場した秋信守は、24日にメジャーに合流した。インディアンスは、三塁手アンディ・
マーテの故障を受けて、一塁と右翼で出場していたケイシー・ブレイクを三塁手に起用し、秋信
守をメジャーに昇格させた。
前日のミネソタ・ツインズ戦で5打数1安打2打点を記録した秋信守は「毎試合、最低でも四球を
選べるよう努めている。僕はスロースターターで、序盤の成績はよくないほうだが、今季はシー
ズン序盤からコンディションがいいので驚いている」と付け加えた。
なお秋信守はこの日のミネソタ戦には先発出場できなかった。
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