07/04/25 23:17:28
酒に酔って性暴行を犯した20代が警察署に電話をかけて自分が性暴行容疑者なのか
確認しようとしたが、警察に捕まった。
蔚山（ウルサン）南部警察署は19日午前9時30分頃、蔚山市南区（ナムグ）で独身生活を
するＡさん（20）宅に密かに入って行ってＡさんに凶器を振り回したあと性暴行した疑いで
Ｂ容疑者（20）に対して逮捕状を申請した。
Ｂ容疑者は犯行翌日の20日深夜2時頃、公衆電話から警察署に電話をかけて「メガネと
履き物を忘れてしまって、手に血が付いている」と言うと、担当刑事が説得の末に警察署を
訪ねて来たＢ容疑者を捕まえた。
警察はＢ容疑者が自分の犯行が申告されたのかを調べようと警察署に電話をしたことを
知って、この過程で担当刑事が暴行事件に関連があるようだとＢ容疑者を安心させて
警察署前に呼び出すのに成功した。
▲ソース：CBSノーカットニュース（韓国語）2007/04/24 8:04:37
URLﾘﾝｸ(www.cbs.co.kr)
泥酔状態で性暴行を犯した20代男性が酔いが覚めたあと警察署に電話をかけて、自分が
容疑線上に上がったのか調べようとしたが警察に首根っこを掴まった。
蔚山南部警察署は23日、開いていた門戸を通じて入って行って凶器で脅して性暴行した
疑い（強姦致傷）でＡ（20）容疑者を拘束した。
警察によればＡ容疑者は19日、コンビニのバイトを終えて友達と酒を飲んだ後の同日午前
9時30分頃、蔚山南区のＢ（20.女）さん宅に開いていた門戸を通じて入って行って、眠って
いるＢさんを刃物で脅迫。全治3週の傷を付けて性暴行した疑いを受けている。
Ａ容疑者は犯行翌日の午前2時頃、家近くの公衆電話から南部警察署に「メガネと履き物を
忘れてしまった。手にも血が付いている」と電話。ちょうど担当刑事が直接電話を受けて
「貴方が酒に酔って暴行事件に巻き込まれたようなので調査をしてあげる」と約20分間
説得して警察署正門に来たＡ容疑者を連行、調査後に緊急逮捕した。
担当刑事は「Ａ容疑者は否認しているが多くの状況上で自分が性暴行容疑線上に上がった
のかこっそり調べようと警察署に電話をしたように見える」「犯人が自分の浅知恵で自ら
引っかかる有様」と語った。
▲同事件別ソース：KBSニュース/連合ニュース（韓国語）2007/04/23 14:40
URLﾘﾝｸ(news.kbs.co.kr)
両方ともWEB翻訳後に記者が辞書で修正