07/04/25 01:23:05
日本人旅行者、都内の歩道橋で自殺未遂
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4月22日午前10時30分ごろ、バンコク都内ラマ6世通りにある国道局前の歩道橋から
日本人旅行者が飛び降り自殺をしようとしているとの通報がパトロール中の警官に入った。
そのため、警官は救急隊とともに現場に急行。
歩道橋の下にクッションを設置するとともに、
警官数人が救助のため、歩道橋に上がり、自殺を思いとどまるよう説得。
しばらくしてスキを狙って飛びかかり、無事救助に成功した。
この日本人旅行者(25)は保護時、酩酊した状態だった。
旅行者の供述によると、日本では高齢者の介護をしており、
1カ月の長期休暇をとり、4月18日、タイに旅行に来たという。
そして、カオサン通りのゲストハウスに宿泊したが、ある時、散歩していると、
30歳ほどの中国人の男が親しげに近づいてきて、知り合いとなり、昼食を共にしたという。
そして、その男と別れた直後、急に頭がフラフラして、意識を失ってしまい、
気が付いた時には、首から掛けている貴重品袋に入れておいた、
航空券、トラベラーズチェック1,200米ドル、現金2,300米ドル、
クレジットカード2枚がすべて消えていた。
その後、日本大使館に救助を求めようとしたが、途中で道に迷ってしまい、
保護された歩道橋までやってきた時に、発作的に自殺をしようと考えたとのことだ。
(04/24 15:50)
★ ソースは、バンコク週報 [タイ] とか。
URLリンク(www.bangkokshuho.com)