07/04/19 15:56:26
無数の市民がアメリカに旅行し、働き、居住することを切望しているように思える国で、今朝
「アジア」の大学内殺人者が、実は23歳の韓国国民であると分かったとき多くの韓国人が
唖然とした。
「ショックを受けたね。」と、Hong Sung Pyo(65)ソウルのテクスタイル幹部社員は話す。
「韓国人が一般人を射撃するなんて予想もしなかったことが、非常に恥ずかしかったし
心配でもあると感じているよ。」そして最も重要なことは「アメリカ人に、私達韓国人が全て
ああだとは思って欲しくないことだね。」と彼は付け加えた。
ノムヒョン大統領は、水曜日の朝に銃撃犯が奮闘する両親と共に八歳の時にアメリカに
渡ってきた韓国人の学生だと半島に広く知れ渡ってから、少なくとも3つの弔電をアメリカ
に送り緊急会議の為に補佐官を集めている。
伝えられるところによれば、不注意に居住や留学ている韓国人が便乗して手荒い扱いを
受けるかもしれないという懸念が持ち上がり、盧は大虐殺によるどのような可能性の付随的
な結果にも対処する手段について、議論するミーティングを求めたとのことだ。
「韓国人はまだロサンゼルスでの暴動を覚えているので、私たちは韓国人に対する何らかの
報復が起こることを心配しています。」と、29歳のソウルのウェブデザイナーKim Hye chinは
1992年に暴力によって略奪された韓国人のビジネスについて言及し語った。
「私達は本当に我が国に対するイメージが心配です。」
何人かの韓国人は最近締結されたFTA交渉にも絡め、チョの行動がアメリカと韓国の関係
に損害を与えたのではないかと考えている。
役割が逆になったとき、この種の国家主義的な反応もまた逆効果を持つことになる。
2002年にソウルの北で2人のアメリカ軍人が、偶然装甲車で2人の女生徒を轢いてしまった
時に反米感情は韓国に広範囲に広がった。
このときレストランの中には「軍人は許さない」ではなく「アメリカ人はいらない」といった
看板を掛けていたところもあったのだ。何週間も、何千人もの韓国人が米兵に対する抗議を
繰り広げ、いくつかの韓国のメディアでは、少女の死はワザとやったのではないか、と示唆
するような内容のものまであった。
(以上ソース元より引用終了)