07/04/13 16:38:10
埼玉県の主婦、渡辺秀子さん(失跡当時32)の子供2人の拉致事件で、
北朝鮮の工作活動拠点で事件の舞台になった貿易会社に在籍していた
工作員の大半が日本国籍を持ち、日本旅券を使って海外でも活動していたことが13日、
警視庁と兵庫県警の共同捜査本部の調べで分かった。
同社の工作員が在日朝鮮人の妻や日本人との子ら、日本国籍を持つ20―30人を北朝鮮に送り、
工作員教育を受けさせていたとみられることがすでに判明。
警視庁などは北朝鮮当局が同社を使い、韓国など外国に入国して
活動しやすい日本国籍を持つ男女を工作員として養成しようとしていたとみている。 (16:20)
ソース 日経新聞
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