07/04/10 15:37:32
ハルビン--
月曜日、中国北東の黒龍江省にある病院の食堂で、朝食をとった203人が中毒症状を
訴え、そのうち一人が死亡したと、病院の情報筋と地方自治体により確認された。
被害者は伝統的な漢方薬等による治療を行っている、黒竜江省にある地方病院の患者と
その職員。 彼らが病院の食堂で朝食をとって後、すぐに大部分の人が吐き気と下痢など
の症状を訴えた。
最も重篤だった患者(77歳のDu Qingrongさん)は月曜日の午後に死亡した。
彼女は先週の金曜日に心臓の血管病治療の為に入院したばかりだった。
病院の情報筋によると、月曜日の夜までにはその他の被害者全員は危険から脱したと
のこと。食堂は事故直後に閉鎖され、地元の監視機関が月曜日のうちに食物のサンプル
を臨床検査の為に回収した。
被害者は全員「お粥」を食べており、捜査官は水が猫いらずによって汚染されていた
可能性があると疑っている。
地方中心都市のハルビンの中でもこの病院は最も大きく設備の整った医療機関だった。
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ソース：ChinaDairy(英語）
URLﾘﾝｸ(www.chinadaily.com.cn)