07/04/10 14:25:59
3月8日に行われた東京朝鮮第2初級学校の土地問題に関するいわゆる「枝川裁判」
では、同校の存在意義が認められ和解が成立した。
弁護団談話にもあるように、裁判において、朝鮮学校は正規の学校ではなく各種学校
だから校庭は必要ないと主張していた東京都が、最終的に朝鮮学校が朝鮮人の子ども
たちの教育権を保障する場であり、日本社会にとって公共的、社会的な存在意義が
あると認めて和解に至ったことには重大な意義がある。
TBSのニュース23では11日(水)、「枝川裁判」の意義を振り返る特集を放映する。
依頼スレ>>663さんの依頼で立てました。
スレリンク(news4plus板:663番)
ソース:朝鮮新報 2007.4.10
URLリンク(www1.korea-np.co.jp)