【中国】急速に発展する中国のロボット技術[04/09]at NEWS4PLUS
【中国】急速に発展する中国のロボット技術[04/09] - 暇つぶし2ch1:力士 ◆RiKiCQzWKY @力士庶Oφ ★
07/04/10 01:16:57
★急速に発展する中国のロボット技術

現在、中国ではロボットの開発と応用が日増しに重視され、ロボットを開発する各種類の専門機関が
相次いで設置され、関連する民間団体や個人愛好者もますます増えています。このせいでしょうか、
中国のロボット開発技術はここ数年大きく向上しました。

ロボット:トントンです。生まれは中国科学院オートメーション研究所です。
技術者:虎はどう鳴きますか。雄鶏はどう鳴きますか。
(写真)URLリンク(jp1.chinabroadcast.cn)

これは中国科学院オートメーション研究所が最近開発したインテリロボットです。技術者はこのロボット
にトントンと名づけました。外見から見れば、強化ブラスチックでつくった等身大のトントンは漫画の
ようなかわいらしい顔をしています。
このロボットは中国科学院の研究者が数十年にわたって、音声や画像の識別についての研究で完成した
もので、命令に従って、虎や雄鶏、羊の鳴き声のまねや、人間と簡単な会話、豊かな表情、まゆや目、唇、
頭と手などを自由に動かすことが出来ます。

開発に参加した李成栄教授はこれについて、 「トントンの表情の変化は数十万種類に上っていますが、
こまかくて、明確に感じられるのは数十種類しかありません」と話しました。
今年、16歳の高校生陳辰さんは、「トントンの公演を見た後、ロボットの設計と製造に強い興味を持つように
なりました。私はテレビでトントンを見たのですが、とても面白く思いました。現在、私は学校でコンピューター
や簡単な機械原理の授業を選択しました」と話しました。

李成栄教授によりますと、1960年に世界で始めてのロボットが開発されました。それから100万台のロボット
が製造されました。先進諸国と比べれば、この面で、中国は立遅れており、1980年代に第1台のロボットを
ようやく開発しましたが、主に、溶接に利用されました。
しかし、1990年代の末から、開発が加速され、瀋陽や、北京、上海など工業が発達する地域でロボット技術
開発部門が設置され、爆破防止や壁を登る清掃用などのロボットを開発し、広く応用されています。

これだけではなく、中国はこの面で積極的に国際協力を進めています。例えば、ロシアと水深6000メートル
以下で操作するロボットを開発しました。
また、一部の社会団体は、各クラスと科目、各種類のロボット競技を組織しました。例えば、青少年による
ロボットのサッカー試合などは多くの愛好者を引き付け、ロボットの開発を促しました。

(中国国際放送局 2007-04-04 17:27:53)
URLリンク(jp1.chinabroadcast.cn)
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