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★性的暴行の常習犯に「腕輪」ではなく「足輪」を
「特定性暴力犯罪者に対する位置追跡に向けた電子装置付着に関する法律案」、いわゆる「電子腕輪法」
が今月2日、国会で可決されることにより、性的暴行常習犯の身体に位置追跡装置を付着できるようになった。
端末機の開発とシステム作りの期間を考慮し、来年10月から施行する。付着対象は▽強かんや性的暴行
などで2回以上・3年以上の懲役刑を言い渡された人のうち出所後から5年以内に再犯した人▽数回の性的
暴行で常習性が認められた人▽13歳未満を対象にした性的暴力の犯罪者--など。それらのうち刑を
終えたり仮釈放された後、再び性的暴行を犯す危険性がある場合、検事が装置付着を請求する。
裁判所は、5年の範囲内に期間を定め、付着命令を下す。ただし、19歳未満には付着できない。性的暴行の
常習犯に付着される小型の電波発信機は腕輪とされているが、「電子足輪」になる可能性が大きい。違憲を
めぐる議論を避けるため法律に「国民の人権が侵害されないよう注意すべき」と釘をさしたからだ。
国会・法制司法委員会のソン・ホチョル立法調査官は「着用の事実を他人に気付かせない、との趣旨」とし
「簡単に把握できる手首より足首になるだろう」と述べた。法務部関係者は「どの部位に着用させるかは決めて
いない」としながらも「同装置が初めて導入された米国でも足の方がさらに多いのが事実だ」とした。
中央サンデー クォン・ソクチョン記者 <sckwon@joongang.co.kr>
(中央日報 2007.04.08 10:09:59)
URLリンク(japanese.joins.com)
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