07/04/06 23:02:18
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空軍は2月、地上移動中に翼が破損された最新鋭戦闘機F-15Kの左側翼を新しい翼に入れ替
えて、今週から正常飛行に入って行ったと明らかにした。
空軍は「事故機で損傷を被った左側翼を引き離して翼製造会社である韓国航空宇宙産業社
(KAI)から新しい翼の納品を受けて入れ換えた。」と説明した。
空軍関系筋は「事故機は翼の入れ換え後、試験飛行をした結果、飛行に何らの問題もなか
った」と付け加えた。
引き離したF-15Kの翼は、大韓航空金海工場に移され、F-15K製作企業である米ボーイング
社の技術者が韓国で修理する予定だ。
修理された翼は、アメリカに送られた後、追加導入するF-15Kに装着されることと伝えられ
た。空軍は破損された翼の修理と関連して人件費は米ボーイング側で負担する事にしたと
しながら、韓国側の負担である修理部品は2億ウォンを少し過ぎる水準になると見通した。
1台当り千億ウォンである事故機は、去る2月9日大邱空軍基地から整備庫に移動する途中、
底のセメントが落ちて左側後部タイヤが落ち、機体が傾いて左側の翼が破損した。
ソース:(韓国語)翼破損F-15K、新しい翼つけて正常飛行
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