07/04/06 17:13:26
比元従軍慰安婦らに新しい憩いの場を 京の支援団体、建築へ募金活動
フィリピンのマニラ郊外のケソン市にあり、移転を迫られている元従軍慰安婦たちの憩いの場
「ロラズハウス」の新築資金を工面しようと、京都の支援団体が京都市内で募金活動をしている。
メンバーは「彼女たちの記憶を後世に伝える記念館にしたい」と道行く人に協力を求めている。
ロラズハウスの「ロラ」はタガログ語で「おばあさん」の意味。元慰安婦と支援者が1996年に建て、
気軽に立ち寄って食事や会議に使っている。壁には、元慰安婦が当時の記憶を基に作った
タペストリーが飾られている。
日本での募金を家賃に充てていたが、次第に額が少なくなって支払いが困難になり、10月末までに
移転しなければならなくなった。フィリピンから元慰安婦を京都市に招いて交流している支援団体
「旧日本軍性奴隷問題の解決を求める全国同時企画・京都実行委員会」が移転の話を知り、
1月から月に1回、メンバー10人が中京区の三条河原町交差点付近で募金を募っている。
メンバーの浅井桐子さん(50)=左京区=は「ロラの記憶を次世代に伝え、彼女たちの尊厳を少しでも
取り戻せるよう支援したい」と話す。募金の問い合わせは浅井さんの携帯電話へ。
(※携帯電話の番号はリンク先で開示されています)
京都新聞 URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
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