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イージス”心臓部”も
県警中国人妻の「奇行」関心
海上自衛隊第一護衛隊郡(神奈川県横須賀市)の男性2曹が持ち出した情報は、
米軍が同盟国のうちごく一部だけに供与しているイージス艦の”心臓部”ともいえるものだった。
情報持ち出し事件の発端となったのは、中国籍の妻(33)の入管難民法違反容疑事件。
妻は自ら入管管理当局に出頭し、強制退去を求めたという。
神奈川県警は妻の”奇行”に関心を寄せている。
公安当局によると、妻はこれまでに少なくとも2回、不正入国している。
平成16年初めには、窃盗容疑で逮捕され、取調べの結果、不正入国が発覚。
同年2月に強制退去処分を受けていた。
とこが、再び日本に密入国。横浜中華街のちゅうか料理店などで働いてるうちに、知人の
紹介で2曹と知り合い、18年10月に結婚。横須賀市内の2曹の自宅に転居した。
だが、結婚から3ヶ月目の同12月、自ら入管にオーバーステイだと出頭し、中国への送還を
求めたという。神奈川県警は妻のこうした「奇異な行動」に不審を抱いており、2曹の
情報持ち出しとの関連を慎重に調べている。
一方、自衛隊の調査では、2曹は私的なものも含めて中国への渡航歴はなく、妻以外の
中国人との個人的な深い付き合いも見当たらないという。
4年4月に入隊し護衛艦「ちとせ」で機関要員として乗務した。その後、術科学校と
護衛艦「あさかぜ」勤務を経て、7年2月から11年まで、イージス艦「きりしま」で機関を担当した。
2曹は捜査当局の調べに対し、情報の入手先として同僚の名前を挙げているが、県警は
2曹がイージス艦に勤務していた事実を重視しており、今後は海自幹部を含め2曹と職務上
関連のあった人物について操作を進める。
平成19年(2007年)4月4日水曜日 神奈川産経朝刊31面
いじょ、自起こしはホモタンでした-y( ´Д`)。oO○