07/04/02 18:27:50
日本が短期滞在者の訪日ビザ(査証)を免除した韓国と台湾からの2006年の入国者数が増える一方、
空港での審査で入国拒否となった人も増加していることが2日、法務省入国管理局のまとめで分かった。
拒否が増えたのは「ビザ免除を受けて厳格な審査を実施した」(審判課)ためで、不法就労目的なのに
観光や商用と偽っていたケースが大半という。
06年に入国を拒否された外国人は前年比6.4%増の1万1410人で、過去5年間で最多だった。
国籍・出身地別では、韓国が同22.2%増の4121人でトップ。以下、中国が同5.1%減の1033人、
台湾が同56.0%増の942人、フィリピンが同5.9%増の930人と続き、韓国、台湾の増加ぶりが目立つ。
時事ドットコム
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入国管理局
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