07/03/30 14:38:17
「BRICs(ブラジル、ロシア、インド、中国)ほどではなくともG7(先進7カ国)と競争できる
程度にはなる」
ゴールドマン・サックスが「ネクスト11(G7とBRICsに続く人口大国)」の経済成長の
可能性を肯定的に評価した。
ネクスト11はBRICsという用語を紹介した同社が2005年末に作った新造語で、韓国、
バングラデシュ、エジプト、インドネシア、イラン、メキシコ、ナイジェリア、パキスタン、
フィリピン、トルコ、ベトナムを指す。
同社はネクスト11を分析した28日付の報告書で、「最近これら国家の経済が堅調に成長
している。株式市場も堅実だ。今後も成長を続ければ、BRICsほどではなくともG7とは
競争できるだろう」と予想した。
このような予想を基に、同社は11カ国の国内総生産(GDP)規模がG7の3分の2程度まで
成長するとみている。
とりわけメキシコとインドネシアの成長可能性を強調している。メキシコは2030年ごろ、
インドネシアは50年ごろに米国を除くG7国家をすべて抜くと予想した。
韓国は今後数十年以内に先進国並みの個人所得と競争力を持つと評価されているが、
GDP規模ではカナダとイタリアを抜く程度だろうと予想されている。
依頼スレ>>924さんの依頼に基づき立てました。
スレリンク(news4plus板:924番)
ソース:朝鮮日報
URLリンク(www.chosunonline.com)