07/03/29 23:18:38
警察官が手配中の女性と一緒にお酒を飲んで性暴行して物議をもたらしている。
光州(クァンジュ)北部警察署は29日、大邱達城(タルソン)警察署所属のチャン某(37)警長
が詐欺の疑いで手配中のAさん(25・女)を性暴行したという申告が受付されてチャン警長を
職務遺棄の疑いで立件、調査中だと明らかにした。しかしチャン警長はAさんが親告罪である
強姦容疑に対する告訴を取下げて、性暴行の疑いでは処罰されなくなった。
チャン警長は28日午後4時頃、起訴中止状態であるAさんを捕まえてからも警察署に直ちに
引き継がずに光州北区の某サムギョプサル店で夕食を一緒にした。彼は続いてビールホール
や遊興酒店で29日早朝まで一緒にお酒を飲んだ後、Aさんに付いて家に入って性暴行した
ことが分かった。チャン警長と共に大邱から来たチュ(42)警査は一緒にいる途中、この日
午前4時頃に宿所である旅館に帰った。
警察庁はチャン警長とチュ警査を職位解除して、解任または罷兔などの重い懲戒意見で
懲戒委員会に回付した。また達城署長、捜査課長、所属チーム長を全員職位解除して、
ユン・シヨン大邱地方庁長に対しては警告措置をした。
▲ソース:国民日報クッキーニュース(韓国語)2007/03/29 17:09
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