07/03/29 21:36:00
内部情報の管理に頭を悩ませている防衛省は29日、契約先の防衛関連企業が防衛上の秘密を漏えいした場合、
最大で契約額の60%に当たる違約金を科すと発表した。4月の契約から実施する。
在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)傘下団体に陸上自衛隊の地対空ミサイルの資料が契約先企業を通じて流出
していたことが昨年1月に発覚したことを受けた措置。秘密漏えいに違約金を科すのは中央省庁では初めて。
防衛省では、防衛上の秘密を重要度の高い順に「特別防衛秘密」「防衛秘密」「省秘」に分類。漏らした場合の違約
金の額は契約額の10?5%で、漏えいが故意や重大な過失だったり、うその報告をするなどした場合は、最大で60%となる。
ソース:徳島新聞
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