07/04/27 17:16:06 EXt0n4qx
>>773
戦後、GHQの日本占領統治プログラムにより言論統制がひかれた。
当時はアメリカでさえも普通に共産党が存在した時代で
GHQ内部にさえも共産主義者が普通に存在していた。
朝鮮戦争までアメリカ人は共産主義の恐ろしさを理解していなかった。
当時の日本では「敗戦への反省」からそれまでの論客や学者が駆逐された。
彼らに取って代わって台頭してきたのが
GHQの「日本は悪の国だった」というプロパガンダに乗り
共産主義思考を隠蔽して「進歩的知識人」として出てきたアカどもだった。
彼らは戦後日本での共産革命にむけて
大学やメディアに潜入、言論による洗脳、世論操作を開始する。
この時にモロに洗脳を喰らったのが、今の「団塊世代」。
そうして醸成されたのが「60年安保闘争」。
そして日本赤軍の跋扈に70年代の学生運動、
80年代の「バブル」による白痴時代を過ぎ、90年代の社会党第一党時代となる。
順調に日本は左傾化を続けてきてたんだよ。
まあ、潮目が変わったのはいつか、と言われれば、98年の北朝鮮によるテポドン発射としていいだろう。