07/03/22 22:16:08
URLﾘﾝｸ(isplus.joins.com)
00001050600-001.jpg
テコンドーの強さをK-1舞台で知らせようとする日本人ファイターがいる。
去る2月K-1マックス日本代表決定トーナメントでシュートボクシングの宍戸大樹（シシド
ヒロキ）に判定勝ちをおさめたダークホース尾崎圭司(オザキケイジ, 26)がその主人公。
尾崎は4月4日、K-1ワールドマックス世界最終選抜大会に出場、イアン・シャファーをテコ
ンドーの技術でKOすると言い放った。
尾崎圭司は幼い頃からフィンスイミングを学んだ珍しい経歴を持つ。大学までフィンスイ
ミング選手として活動している途中、友達の勧誘でテコンドー競技を見てからは派手で力
強いキック技術に魅かれてテコンドー選手に転向した。天才的なセンスで早く成長した尾
崎は全日本フルコンタクトテコンドー選手権大会でチャンピオンになった。
テコンドーは派手なだけで空手に比べて強くないという周り評価を聞いた彼は、そうでは
ないということを証明するために小比類巻貴之、堀ヒラクなどが所属するチーム・ドラゴ
ンの門をたたき、昨年末R.I.S.E.という異種格闘技大会でミドル級チャンピオンを占める
気を吐いた。
R.I.S.E.優勝実積と限りない潜在力に高い評価を受けた尾崎は、去る2月K-1マックス舞台
に第一歩を踏み、シューとボクシングの強者、宍戸大樹に判定勝ちをおさめた。この日の
勝利はテコンドーをK-1舞台で知らせようとする尾崎圭司という日本人ファイターがいると
いう事実を韓国内に知らせる契機になった。（中略）
彼は「頂上を目標にしている。頂上に近寄る姿勢がテコンドーの普及につながると信じて
いる」と韓国人に劣らない熱いテコンドー愛を現わした。
（後略）
ソース：日刊スポーツ（韓国語）"テコンドー、K-1で通じる"日本人テコンファイター話題
URLﾘﾝｸ(isplus.joins.com)