07/03/21 09:31:47 YnCQR9xU
昔、日本列島には縄文人がいた。
一方、半島には腸線人と弥生系日本人がいた。両者は別民族で、通訳が必要であった。
半島は寒冷で稲作に適していなかったが、南に日本列島という温暖で稲作に適した豊かな土地があった。
両者は日本列島を争って、結局弥生系日本人が勝利して大量に移住した。
その結果、腸線人は半島のみ、弥生系日本人は半島と日本列島にまたがる地域に住むことになり、
縄文人とも混血が進んだ。
日本列島に渡った弥生系日本人は、主に農民や武人で、文化的には遅れた状態が続くが、
見かねた半島在住日本人が次々と文化人を日本列島に送り込み、これが後に渡来人といわれた。
そのままついには君主(天皇の先祖?)まで日本列島に引越す。
しかし、そうやって日本列島開発に力を入れていく段階で半島での勢力が弱まってしまい、任那だけが残る。
半島での失地を回復するために、百済の属国化、神功皇后の三韓征伐などを進めるが、
時既に遅く、中国の力を借りた半島人に半島を完全に乗っ取られてしまった。
と書いてみる。