07/03/15 02:29:36 UrPySeef
2003年
4月28日、毎日新聞『リーダーな女たち』で書かれた“一日ハンストの後に戦争が終わるまでパン断ちをして
願掛けをする”記事を誤読し、翌日の産経抄において「驚いたのはそのハンストは、白米・パン・肉を断つも
のというのだった。世の中には麦めしもあるしそば・うどんもある。魚もスナック菓子も豊富だ。
それらは食べ放題であるらしい。これが笑わずにいられるだろうか。」と批判した。
2003年
10月24日の産経抄で、「偽エチオピア皇帝事件」を引き合いに出して有栖川宮詐欺事件を取り上げたが、
前日の毎日新聞コラム『余録』に、ほぼ同じ内容(参考資料が『詐欺師の楽園』(種村季弘著、岩波現代文庫)
である点までが同一)が掲載されていた。
2005年
4月15日には、第14回地球環境大賞の授賞式に関連して、実際にはそのような事がないにも関わらず、
秋篠宮文仁親王が「お言葉」の中で「フジサンケイグループの主催」に言及したとする虚偽の記事を掲載した。
産経新聞社は誤りを認め、該当部分を全面削除するとした訂正報道を行った。
2005年
4月、のちに国際記者賞にも輝く黒田勝弘ソウル支局長が、就労ビザを取らず記者の身分のままソウル
の大学で講師として教鞭を取っていた不祥事が発覚し、雇用者の大学と共に当局から罰金処分を受けた。
おまえらの崇める黒田は犯罪者まがいの行為をしていたそうだぞ