07/03/14 23:48:19
睡眠麻酔注射をうたれて二重瞼整形手術を受けた20代女性が手術直後、突然死した。
13日午後8時15分頃、ソウル瑞草(ソチョ)区盤浦(バンポ)洞のある整形外科で二重瞼手
術を受けたチェ某(21・女・会社員)さんが急に嘔吐と呼吸困難症状を見せて大型病院に移
動中亡くなった。
手術を執刀したこの病院のユン某(35)院長は「午後5時30分頃、手術を始める前にチェさん
の希望で苦痛が減る睡眠麻酔をした後、執刀を開始した。」「手術後、意識が帰って来て
むくみを抑えるために痛み止めと抗生剤などを投与した直後、チェさんが急に異常症状を
見せ、酸素数値が急減してすぐ心肺蘇生術をし、大型病院の救急車を呼んだ。」と言った。
チェさんの妹さん(19)は「お姉さんは普段とても元気だった。」「普通30~40分しかかか
らない二重瞼手術が一時間位も必要となったことろを見れば、確かに医療事故が発生した
後、事態収拾のために時間を使って災いを呼んだように見える。」と主張した。
警察は15日チェさんの死体を部検して正確な死因を明らかにした後、ユン院長に対する業
務上過失致死容疑の適用可否を決める方針だ。
ソース:ソウル新聞(韓国語)死呼んだ二重瞼整形
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