07/03/15 14:27:29 PJLmHrvT
"掠奪文化財,私たちも自由ではない"[oh my newsイ・ミンジョン記者]
URLリンク(news.media.daum.net)
最近北関大勝碑と朝鮮王朝実録など海外に流出された韓国の文化財が返還され
ながら海外に掠奪された文化財に対する返還が注目されている中で逆に国内に
ある海外文化財を本国に戻してやろうという動きが始まった.
オタニコレクション返還推進委員会(以下返還推進委)は "国立中央博物館
(ソウル竜山区)が所蔵しているオタニ掠奪文化財は私たちが持っている臓物と
同時に,日本殖民統治が清算することができなかった過去"と言いながら
'オタニコレクション' 1500点ぐらいの本国返還を要求した.
'オタニコレクション'は日本京都の僧侶であるオタニゴズイが探険隊を構成,
1902年から1914年までシルクロードを三回踏査しながら中央アジア各地で
収集した遺物を言う.主に石穴の壁画や古墳で見つけた土器,器などで,
現在ドイツベルリン博物館,インドニューデリー博物館,日本東京博物館など
世界に散らばっている.
国立中央博物観はトルパン(中国身の丈ウィグル自治区,ティエンサンサンメック東)
地域で発掘された宝物かなり多い数を 3階アジア官中央アジア室に展示している.
これは国立中央博物館の前身である朝鮮総督府博物館が受け継いだことで,朝鮮
総督府博物館は景福宮修正前に 1945年解放されるまで展示した.
日本探険隊が掠奪した昔の中国の文化財1500点ぐらいを掠奪国ではない韓国が
今日まで所蔵しているわけだ.