07/03/14 21:41:06
韓国の「犯罪白書」 日本で激増韓国人犯罪
最初から反抗目的で入国
日本での韓国人スリ犯は、全体外国人スリ犯の90%を占めるといわれる。
これを裏付ける資料が最近韓国で発表された。
4日、韓国の法務研修院が発行した「06犯罪白書」は、日本での韓国人の窃盗や強盗犯罪が急激に増えていると指摘した。
資料は、韓国人による犯罪が、海外で日本地域が最も高いと分析している。(社会部・鄭敏雄)
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化学防護服で催涙スプレー噴射現場を調査する東京消防庁職員(06年4月6日、JR西日暮里駅=聯合ニュース)
韓国でも増える外国人犯罪
「犯罪白書」によると、05年に海外で罪を犯した韓国人は3079人。このうち1243人が日本での犯行で、全体の4割以上を占める。
中でも、日本で窃盗、強盗を働いた韓国人は、286人と、前年(53人)に比べ、5倍以上に膨らんでいる。
日本で韓国人の犯罪が多い背景には何があるのか。
法務研修院の李相三教授は、「最初から犯行目的で日本に入国する者が増えているからだ」と見ている。
韓国人犯罪で最も顕著なのが「韓国人武装スリ団」の存在だ。韓国の国内事情が絡んでいる。
取り締まり強化で、追いつめられた一部のスリ犯の間で「日本に行けば稼ぎも楽だ」という噂が広まっていたというのだ。
これまでは、日本で仕事を済ますと、すぐに国外へ高飛びするヒット・アンド・アウェー型が主流と見られてきた。
最近では「目標額を定め、それを達成するまで犯行を重ねる大胆不敵なグループもある」と、日本の警察関係者は話す。
一度検挙され強制送還されても、再び密入国して犯行を重ねるグループも確認されている。
韓国人スリ犯にとって日本は、地理的に近く、1回あたりの金額も多いことから非常に魅力的な稼ぎ場となっているようだ。
その一方で、韓国もまた外国人犯罪に悩まされている。
韓国の大検察庁によると、昨年検挙された外国人犯罪者は、1万7373人で、前年より28%増えた。
韓国に滞在する外国人が増えたことや、それに伴う不法滞在者への取り締まりが強化されたことが背景にあるようだが、
凶悪化していることが社会不安をつくり出しているといわれている。
昨年、殺人容疑で検挙された外国人は72人で、前年と比べ、71%増えている。
性暴行犯と暴力犯もそれぞれ62%、29%増加した。
警察当局は、これといった対策はまだ見つかっていないと告白する。
捜査に当たる警察官の絶対数が足りないということだ。
現在、韓国に滞在する外国人は約85万人。
それに比べ、韓国の外事警察官はわずか1000人程度だ。1人当たり、850人を担当していることになる。
「外国人が増えていく時代の流れに合わせ、警察の組織改革と外事警察官の人員拡大を図るべきだ」
東国大学で警察行政学の講義を担当する郭大瓊教授は指摘した。
ソース:統一日報
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