07/03/14 02:21:26
水産庁境港漁業調整事務所と境海上保安部は13日、松江市沖16キロの日本領海で
違法操業していた韓国のアナゴ漁船6隻を発見し、逃走した2隻を除く2隻を拿捕(だほ)、
2隻を鳥取県・境港まで回航していると発表した。
同事務所などによると、12日午後7時20分ごろ、海上保安庁美保航空基地のヘリコ
プターが、6隻を見つけた。停船命令に従わず逃げたため、巡視船や取締船13隻と
航空機3機で追跡し、韓国の排他的経済水域内で、「305ギルリョン」(11人乗り、77トン)
を停船させ、ジュ・ヨンボム船長(42)を漁業法違反(監督官の検査拒否)の疑いで現行犯
逮捕した。外国人漁業の規制に関する法律違反(違法操業)の疑いでも再逮捕する。残る
3隻の操業責任者は境港に回航後、順次逮捕する。
▲ソース:asahi.com(日本語)2007/03/14 00:57
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