【東アジア/軍事】北核・中国の防衛費増額、周辺国の軍備競争を招く[03/13]at NEWS4PLUS
【東アジア/軍事】北核・中国の防衛費増額、周辺国の軍備競争を招く[03/13] - 暇つぶし2ch1:特亜の呼び声φ ★
07/03/14 02:03:47
 北朝鮮の核開発や中国の軍備増強に対抗して、日本がアジアで最も多い武器を購買して
いると、米国の軍事専門紙ディフェンスニュースが12日報じた。 韓国・台湾・オーストラリア・
インドもこれに負けじと最新鋭戦闘機やミサイル防衛システムなどの導入を進めていると、
同紙は伝えた。 アジア・太平洋地域が先端武器の角逐の場になっているということだ。

 ◇日本=09年に完了するF-X(次期戦闘機導入)事業に拍車を加えている。 最近、中国
が60機を実戦配備した最新鋭第3世代戦闘機‘殲10(J-10)’の性能が自衛隊の主力機
F-1に近いと伝えられたためだ。 日本は戦闘行動半径1200キロにステルス機能まで
備えた米国の先端戦闘機F-22(ラプター)を購買する計画だ。 日本は米国から最新鋭
F-35やF-15、F/A-18などの購入も推進中で、自国で製作したF-2戦闘機の性能を
アップグレードする案も検討している。 北朝鮮のミサイル脅威に対応して最新型パトリオット
ミサイル(PAC-3)と弾道ミサイル防衛システム導入も進めている。

 ◇中国=米国が最近、日本・沖縄に配備したF-22に対抗し、レーダー追跡が不可能な
ステルス戦闘機J-13とJ-14を2015年までに実戦配備する計画だ。 J-14は、中国が
最近実戦配備したJ-10や、その間使用してきたロシア製スホーイ(Su)-27よりも性能が
優れており、周辺国を緊張させている。

 ◇韓国=北朝鮮のミサイル脅威と戦時作戦統制権移譲に対応、2020年までに2800億
ドルを投入する‘国防改革2020’プロジェクトを推進している。 これには、1500億ドルを
投じて最先端弾道ミサイル防衛システムを構築する計画も含まれている。 また最新戦闘機
20機(約25億ドル)と先端護衛艦6隻を追加配備するほか、新型ディーゼル潜水艦の開発に
着手する予定だ。

 ◇台湾=50億ドルを投じて米国のF-16C/D戦闘機60機を購買する一方、▽ディーゼル
潜水艦8隻(117億ドル)▽PAC-3ミサイル(30億ドル)▽P-3対潜哨戒機(10億ドル)など
‘4大武器’購買を積極的に推進している。 中国が最近配備したJ-10戦闘機の性能が台湾
空軍の主力機F-16A/Bを上回るためだ。 しかし一部の統一志向派議員の反対で台湾
政府は昨年11月、予算確保に失敗した。 08年の総統選挙が終われば事業再開可否が
決まる見通しだ。

 ◇オーストラリアとインド=オーストラリアは01年から419億ドルを投じて国防増強10年計画
を推進している。 現在、空軍が保有するF/A-18(71機)とF-111戦闘爆撃機(21機)が
2018年までにF-35機(100機)に置き換えられる。 弾道ミサイル防衛システムを備えた
イージス駆逐艦3隻と無人航空機(UVA)6機、海上哨戒機8機を導入する。 UVAは米国の
最先端無人偵察機グローバルホークが検討されている。 米国はグローバルホークを来年4月
にグアムに配備し、韓半島上空までも監視する方針だ。 インドも350億-400億ドルを投じて
▽中距離多機能戦闘機126機▽潜水艦30隻--などを追加配備する予定。

▲ソース:中央日報(日本語)2007/03/13 18:31:47
URLリンク(japanese.joins.com)


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