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【国内】もう一つの「韓流」…日本列島を熱くする韓国の味 [03/13] - 暇つぶし2ch1:依頼656@ちゅら猫φ ★
07/03/13 15:18:23
もう一つの「韓流」…日本列島を熱くする韓国の味

東京の繁華街の1つ、赤坂のある通り。この通りの一角に大盛況お粥専門店「ボンジュク」がある。
1、2階合わせて30坪(約99平方メートル)ほどの店を訪れる客のうち、現地の人が占める割合が90%にもなる。
そのほとんどが20‐30代の若い女性たちだ。同店は「海鮮粥、参鶏粥、あわび粥などが人気だ」と話す。 

続いて訪れたのは東京・渋谷。ある路地に入ったビルの2階にある、約40坪(約132平方メートル)の店
「ホンチョぶるだっく」の看板が目に入ってきた。記者が訪れた午後7時ごろはちょうど夕食時ともあって、
店には多くの客が押し寄せ、間もなく満席となった。入り口には順番待ちをする客の列ができていた。
この店を訪れる客が最もよく注文するメニューは、辛口のぶるだっく(激辛のたれにからめた一口大の鶏肉を
焼いた料理)。辛くて「ひーひー」言いながらぶるだっくを食べる客たちの姿が印象的だ。

今や先進国日本にも韓国の外食産業が続々と進出している。中国に進出する韓国の外食産業がファミリー
レストランの概念で市場攻略しているとすれば、日本はすき間産業の勢いがすごい。お粥に、ぶるだっく、
サムギョプサル(豚の三枚肉)など、これまで日本ではなかなか見られなかった料理を出す店が出店し
はじめたというわけだ。これについて日本の事業家らは「韓流ブームに乗って日本でも韓国料理に対する
関心が高まり、韓国料理を健康ダイエット食と考える人が増えている」と話す。

◆顧客の対象が在日韓国人から日本人へ

渋谷のホンチョぶるだっくに来る客は90%以上が日本人だ。同店は日本市場への出店を準備する際、在日韓国人
ではなく日本人を相手に営業することに決めたという。ホンチョぶるだっく日本法人のカン・ビョンチャン社長
は「2005年に1号店を出す前に、日本の消費者を対象に市場調査を行った結果、韓国料理の辛さが日本でも通用
するという確信を得た」と語った。ここで使われている激辛のタレは韓国本社の工場から持ち込まれたものだ。

一方、お粥専門店ボンジュクのキム・チョルホ代表は「日本で営業している韓国料理店のほとんどが在日韓国人
をターゲットにしているのが実情。そこで日本人客を相手に、満足のいく韓国伝統料理店を展開したかった」と
語った。

このほか、最近日本で新たに浮上している韓国料理がサムギョプサルだ。豚肉は健康食という認識が日本国内で
広まり、韓国式サムギョプサルの店が好評を得ている。

◆さっぱり清潔なメニューで勝負

ボンジュクは赤坂店をはじめ、現在東京都内で3店舗営業している。また、日本人事業家と手を組み、近々大阪
地域にも出店する予定だ。一方、ホンチョぶるだっくは東京と大阪で5店舗を営業中。今後は日本の大型フラン
チャイズ企業と共に日本全域に進出する計画だ。同社の関係者は「日本国内で事業を繰り広げようという提案が
ひっきりなしに入ってくる」と語った。BBQは東京郊外の住宅地に1号店をオープンし、本格的に営業展開する
予定だ。BBQは昨年、日本の事業パートナーとマスター・フランチャイズ契約を結び、ロイヤリティーを獲得して
いる。

だが、こうして日本で韓国料理の人気が高まってきてはいるものの、まだヨチヨチ歩きの状態だという評価が
多い。飲食店の数は多いが、自信を持って売り出すブランドが少ないというわけだ。ボンジュクのアン・ミン
ジェ日本チーム長は「さっぱりとしていて清潔な食のコンテンツを前面に押し出せば、韓国より所得水準の高い
日本でも韓国料理は十分に通用するだろう」と見通している。

(朝鮮日報)
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