07/03/11 10:22:36
「忠北陰城ヘンチ村、ここで生まれた子がいるが、少年のころから英語がうまい神童で、外交
官を夢見る固いその信念、世界の中に永遠の花を咲かせたね、アアア悠久なる歴史の中に
道が輝く潘基文(パン・ギムン)国連事務総長…」
潘基文事務総長と故郷の村をテーマにした童謡が登場した。
陰城郡笙極面の旧五笙分校に位置する陰城童謡学校(キム・ジョンソク校長)は9日、韓国童
謡普及会のユ・ジョン会長が作詞し、イ・スンム氏が作曲した『潘基文事務総長の歌』や『わた
しの故郷ヘンチ村』など童謡2曲を制作したと発表した。
『潘基文事務総長の歌』は、潘基文事務総長がポドク山のふもとに位置するヘンチ村で生まれ、
幼少時代に外交官になる夢を見て、世界に輝く星である国連事務総長になったという内容が盛
り込まれている。また『わたしの故郷ヘンチ村』は、トウガラシ畑のあぜ道を飛び跳ねていたころ
、清い水が流れる小川、友達と登ったポドク山など、潘基文事務総長が故郷の村や子供のころ
の思い出を懐かしむ内容になっている。
陰城童謡学校は、この歌を収録したCDを制作、学校と官公署などに配布し、児童などを対象に
童謡の普及運動に乗り出す予定だ。
URLリンク(japanese.chosun.com)