07/03/10 15:56:20
グラフ:URLリンク(file2.cbs.co.kr)
(左から胡錦濤、ブッシュ、プーチン、金正日、安倍、無回答)
日本の安倍総理が朝鮮半島周辺国首脳を対象にした好感度調査で、最下位を記録したこと
が明らかになった。
CBSが世論調査専門機関リアルメートル(代表:イ・テクス)に依頼して調査した結果、中国
の胡錦濤主席が19.8%を得て1位を占め、アメリカのブッシュ(13.4%)、ロシアのプーチン
(12.7%)、北朝鮮の金正日(10.1%)で、日本の安倍晋三首相は2.3%で最下位を占めた。
特に安倍総理は去年8月、同じ質問項目で調査した結果で3.3%の支持で最下位を記録した小
泉前総理よりも低い支持を得た。最近、安倍総理の従軍慰安婦関連発言に対する韓国国民
の反感が影響したように見える。
性別では男性が胡錦濤(24.8%)>プーチン(13.3%)>ブッシュ(10.9%)の順序で好感度を見せて
胡錦濤主席に対する好感島が数等高い一方、女性たちはブッシュ(15.6%)、胡錦濤(15.1%)、
プーチン(12.2%)の順序が明らかになった。
年令別では20代の21%がロシアのプーチン大統領を1位に指折ったし、30代(18.9%)、40代
(28.3%)では胡錦濤主席の好感度が高いことと調査された一方、50代以上は26.8%がアメリ
カのブッシュ大統領を指折って1位にした。
一方、日本の安倍総理に対しては30代が1.1%で一番好感度が低く、20代(1.4%)、40代(2.7
%)、50代以上(3.7%)の順序で現われて若い層の好感度が非常に低いと調査された。
この調査は3月7日、全国19歳以上男女672人を対象に電話で調査し、標本誤差は95%信頼水
準で±3.78%だ。
ソース:ノーカットニュース(韓国語)安倍日本総理、小泉よりもっと'非好感'
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