【韓国】韓国木版印刷物は世界最古じゃなかった!?(写真有り)[03/09]at NEWS4PLUS
【韓国】韓国木版印刷物は世界最古じゃなかった!?(写真有り)[03/09] - 暇つぶし2ch1:超イケメンマスク( ヽ´`ω´ )φ ★
07/03/09 12:35:55
「世界最古」の無垢陀羅尼、日本の百万塔陀羅尼経より新しい可能性

世界最古の木版印刷物として国史(韓国史)教科書にも掲載されている「無垢浄光大陀羅尼経」
が、新羅時代(8世紀初めから751年以前)のものではなく、高麗初期(11世紀前半)のものである
ことを示す史料が発見された。

これは、1966年に仏国寺釈迦塔の2層目の舎利函から「無垢浄光大陀羅尼経」とともに発見され
た「釈迦塔重修記(修理記録)」が最近判読され、この重修記「無垢浄光大陀羅尼経」が11世紀
に作られたことを証明する内容が記録されていたため。従って、世界最古の木版印刷物は、日
本の「百万塔陀羅尼経」(770年)になる可能性が高まり、関連学会には衝撃が走っている。

「釈迦塔重修記」は「太平四年(1024年)三月仏国寺無垢浄光塔重修記」という題名で始まり、
「巻物状の無垢浄光大陀羅尼経と(もう1つの)無垢浄光大陀羅尼経(の2点)を塔の中に収めた
」と記録されている。また、無垢浄光大陀羅尼経以外にも、「宝きょう印陀羅尼経」や、舎利数点、
各種の香(こう)数十点、庫裏に金メッキを施した○○(欠字)、金製の瓶なども収められたと記さ
れている。このうち各種の香や金銅製品などは1966年に釈迦塔から発見され、「宝きょう印陀羅
尼経」は最近判読に成功した「墨書紙片」に釈迦塔重修記とともに存在することが確認されている。

「墨書紙片」とは、66年の釈迦塔調査の際、モチのように固まった状態で発見された110枚余りに
上る紙片のことを指しており、これまでは内容不明として扱われてきた。そこで、90年代初期に国
立中央博物館がこの「墨書紙片」を判読し、保存処理を行おうと試みたが、「重修記」という文字を
判読しただけで作業はストップしてしまった。

しかし、2005年に重修記の存在がマスコミに知られると、博物館は「パンドラの箱」と呼ばれる「墨
書紙片」の本格的な判読作業に取り組み始めた。これまで釈迦塔は751年の創建以来、重修(大
規模な修理・補修)をしたことがないと認識されていたため、その判読作業は韓国史を後退させる
可能性もあるデリケートな作業だった。

そして、国立中央博物館側は最近、「重修記そのものはまだ公開することができない」とし、判読文
だけを本紙に独占提供した。本紙は、この漢文で書かれた判読分の解釈を高麗大の金彦鍾(キム・
オンジョン)教授(漢文学)に依頼した結果、「無垢浄光大陀羅尼経」が世界最古の木版印刷物では
ない可能性が高いことが分かった。

この判読結果について、国立中央博物館のオ・ヨンソン学芸研究士は「塔の創建時に収められた
“無垢浄光大陀羅尼経”を高麗時代に補修し、“元どおりに収め直した”とも解釈することができる。
“無垢浄光大陀羅尼経”が新羅時代のものである可能性は依然として残っている」と主張した。

しかし、匿名を希望するある文化財委員は「金銅製の舍利外函や銀製の舍利函など、釈迦塔創建
時に収められたことが明らかな遺物は重修記に記されていない。重修記に記された遺物は高麗時
代のものと見るのが論理的」と指摘した。

URLリンク(japanese.chosun.com)

画像
URLリンク(japanese.chosun.com)


レスを読む
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch