07/03/06 23:56:38 株 BE:332934274-DIA(113072)
日本の安倍首相は「日本軍の性的奴隷」を理解し謝罪するために多くの問題を抱えている。
基本的な事実は長く論争が行われてきた。第二次世界大戦中に日本軍は、朝鮮のような日本の植民地から
女性を集め、兵士たちに性的なサービスをもたらすための場所を準備した。
これらは商業的な売春宿ではなく、露骨で潜在的な力が女性を雇用する際に使われていた。その中では売春
ではなく連続的な強姦が行われていた。日本軍の関与は日本政府自身の公文書に記載されている。日本政府の
高官たちはこの恐ろしい犯罪に対し、1993年に幾分かの謝罪をした。慰安婦のために準備された非公式の基金は
今月解散される手はずになっている。
安倍首相は問題の終わりを望んだ。先週、彼は慰安婦が強制されたという証拠はないと主張した。しかし昨日
彼は、アメリカ合衆国下院が審議している慰安婦への公式の謝罪を要求する決議を拒否するためだけに、1993年の
うわべだけの謝罪を不承不承認めた。日本が遅ればせながらも全責任を認めることに関心を抱いている国は、
アメリカだけではない。韓国と中国もまた日本の長年の曖昧な表現に激怒している。
安倍首相は傷ついた国際的評判を修正するよりも、むしろこの恥ずべきエピソードが民間企業によって健全に
行われていたと主張する自民党の党内右派におもねっているように思える。ある与党議員は軍の無罪を主張する
という誤った熱意のあまり、それはカフェテリアを民間企業に外注した大学のようなものであるとさえ主張した。
日本は真実をゆがめるそのような努力によって恥を晒している。
1993年の声明は否定されるべきでなく、より詳述される必要がある。議会は率直に謝罪を表明し、生き残っている
慰安婦に十分な公的補償を支払うべきである。安倍首相をはじめとする、日本の政治家が恥ずべき過去を認め
克服するための最初のステップを踏み出すときだ。
ソース(英語):
URLリンク(www.nytimes.com)
前スレ(立った時刻 2007/03/06(火) 19:34:53)
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