07/03/06 22:49:56
慶北(キョンプク)・慶州警察は6日、東南アジア諸国で結婚情報会社を運営し、
韓国男性と結婚を控えている現地の女性を性暴行した疑い(性暴行犯罪の
処罰及び被害者保護等に関する法律違反)で、慶北・尚州市(サンジュシ)の
キム某容疑者(35歳)を拘束した。
警察によれば、キム容疑者は昨年の3月に現地にある某結婚情報会社の事務室で、
韓国男性と結婚する事にした女性(19歳)に性暴行をするなど、2005年の2月から
昨年6月までに現地の女性2名に対し、数回性暴行した疑い。
キム容疑者はまた、韓国男性が現地の女性に支払った持参金100万ウォンのうち
90万ウォンを横領して、花嫁の早期入国を言葉に金を受け取るなど、韓国の男性
5人などから合計700万ウォンを奪い取った疑いも受けている。
警察の調査でキム容疑者は、現地の女性に韓国語を教えるという理由で合宿を
させ、自分の言うことを聞かなければ韓国に行かせないと脅し、性暴行をした事が
分かった。
ソース:韓国日報/慶州=連合ニュース(韓国語)
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