07/03/06 18:58:42
CBS:中国の法輪功学習者対象の臓器狩りを報道
【大紀元日本3月6日】米国CBS放送は、2月26日のニュース番組(CBS 11 NEWS)に
おいて、中共による法輪功メンバーの生体からの臓器摘出の暴行について報道した。
番組キャスターはマリア・アリタさんが務めた。放送内容は次の通り。
(画 像) URLリンク(jp.epochtimes.com)
アジアで最も発展の早い精神運動が、テキサス州の住民に影響を与えようとしている。
法輪功は、不思議な治療効果があるといわれ、中国人の歓迎を受けた。
1999年、法輪功学習者は1億人に達し、中国共産党員の数を上回った。
同年7月、中共政権は法輪功の練習を禁止した。
2006年、大紀元時報は、中共による法輪功学習者の生体からの臓器摘出行為について
報道した。カナダの人権弁護士であるデビッド・キルガー氏は、これについて調査を
開始した。キルガー氏は「中共が法輪功の迫害を開始して以来、臓器移植手術の数字が
急速に増加しています」と述べている。現在、41500 例の移植手術に用いられた臓器の
出所が不明である。
移植患者を装い、中国の病院に電話で問い合わせたところ、次のようなやりとりがあった。
医師:当方には法輪功学習者の臓器があります。
架電者:生体からのものがほしいです。
医師:当方にあります。
画面には、中国の病院に電話した録音記録が表示されている
(画 像) URLリンク(jp.epochtimes.com)
ヒューストンの中共領事館はこの件を認めていない。
キルガー氏は、2008年の北京オリンピックの中止を呼びかけている。「現在、我々は、
法輪功の迫害を直ちに停止することを求めています。今なお、死に追いやられている
人たちがいるのです」と訴えた。
(07/03/06 10:29)
大紀元時報:URLリンク(jp.epochtimes.com)