07/03/05 21:53:10
これから京畿道（キョンギド）烏山（オサン）基地にある在韓米軍将兵及び軍務員たちが
連れている愛玩犬や愛玩猫たちはみんな皮膚に移植された電子身分証を持つようになる。
米軍事専門誌であるエアフォース・タイムスは最近、韓国烏山米軍基地にいるすべての愛
玩犬と猫は身分を現わすコンピュータチップを皮膚に移植することにしたと報道した。
現役将兵たちの愛玩犬と愛玩猫だけでなく、基地の外で生活している軍務員の犬と猫、甚
だしくは退役者たちの愛玩動物も対象だ。特にこのような措置は、選択事項ではなく命令
で下逹された義務事項だという。
理由はなにか。
タイムスはこのような指示の背景に対して「どの家のペットが隣りのゴミ箱を探している
のか追跡するために、このようなハイテク技術を利用しようとするのではない」と明らか
にした。烏山基地米軍関系筋は、ペットの皮膚に身分を確認することができるコンピュー
タチップを移植しておけば、烏山基地から撤収命令が下された時、ペットの持ち主を探す
のが容易になる、と明らかにした。
タイムスは「烏山基地は北朝鮮と戦争が起こる場合、最前線に近いから日常的にアメリカ
市民権者たちとペットを安全な所に非難させるための訓練をしている」と付け加えた。ペ
ットに対する電子身分証用コンピュータチップ移植は、烏山基地の獣医部隊が実施してい
るとタイムスは付け加えた。
ソース：朝鮮日報(韓国語）在韓米軍、すべてのペットに電子身分証植皮
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