07/03/04 20:14:40 MrTkV0vF
―筑波大教授、古田博司氏 『中国、韓国』 を語る―
始めに、古田氏はいわゆる保守派ではない。好意を持って韓国の研究に携わっている人物。
その中国韓国に好意をもって、研究してきた人間が、はっきりとこう言っている↓
▼ 反日の動きが出るたびに、日本人の反応は、理解不能の不気味さへの戸惑いか
『やはり反省が足らないんだ』 という贖罪意識に二分される。しかし、中韓のこうした動きは
実は、彼ら側の根本的な世界理解の方法 『中華思想』 と不可分なものであり
日本の対応とは無関係に
『永遠になくならない』 と覚悟する必要がある。
▼ 東アジアでは、儒教文化を分有してきた。それは 『礼』 という行儀作法を共通の規範とするもので
『世界の中心にある』 と自任する中韓
から見ると、日本は、礼も知らない 『野蛮な国』 で 『教え論すべき相手』 と位置付けられる。
その倫理の中では、戦争に敗れながら、一足先に経済発展した日本は矛盾した存在となる。
▼ 批判の対象としての日本は、『道徳性が欠如』 しており、道徳的に優位にたつと考える彼らは
日本に対しては、『何を言っても、やってもいい!』 ということになる。過去の歴史に対する認識は
どこまでいっても平行線だ。
『謝罪』 を繰り返しても足らないと言いつづけられるから 『解決策にはならない』
このことは日本人も気づき始めている。
▼ こうした東アジアでの隣国との付き合い方は、相手の主張を良く聞いて 『相手の誤解は正して』
『主張すべきはきちんと主張する』 ことだ!無視することが一番良くない。『当然論争』 になるだろう。
そして結論は出ない。その状況が 『出発点』
『和を持って潰しとなす』 というのは、 『日本国内だけで通用するもの』で
『論争こそ』 が付き合いの始めだ。
『論争こそ』 が付き合いの始めだ。
『論争こそ』 が付き合いの始めだ。
『論争こそ』 が付き合いの始めだ。
外務省は完全に間違ってるね!
波風立てないようにしてきたせいで、韓国人がつけあがったんだろ!