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■中国外務省の報道官、「中国脅威論」に反論
2007-03-01 20:17:46 cri
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中国外務省の秦剛報道官は1日、北京で開かれた記者会見で
「中国は断固として平和発展の道を歩み、国際社会と共に永久平和と
共同繁栄の調和の取れた社会を構築することに力を入れている」
と述べました。
「中国は脅威である」という説に反論した際、秦剛報道官は
「中国は覇権主義と強権政治に反対し、他国の内政に干渉しない。
中国が合理的な国防力を持つのは、主権と領土保全を守るためである。
中国は国際社会と共に調和の取れた社会の構築に力を入れている。
だから、中国には多くの友ができ、信頼と協力を得た。
中国の外交理念を理解し、認めてくれる人は、中国を脅威とは見ていない」
と語りました。(翻訳:胡徳勝)