07/02/26 21:42:22
心理治療を通じて青少年性犯罪者の再犯率を大幅に下げる事ができるという論文が発表された。
建陽大ソン・ウォンヨン教授は延世大に提出した博士学位論文で、
認知行動治療を受けた青少年性犯罪者の再犯率は8.8%にとどまったが、
治療を受けない性犯罪青少年の再犯率は3倍ほど多い24.1%に達したと明らかにした。
性犯罪経歴のある青少年310人余りに対する調査を土台に作成された今回の論文で、
ソン教授は治療を受けた青少年たちは治療前に比べ憂鬱と不安、
さびしさなど不安な情緒が目立つように減ったと主張した。
ソン教授の研究主題は、国家青少年委員会が延世大に委託した
「青少年犯罪者認知リハビリ治療」プロジェクトの一環で選定され、
研究結果は早ければ来月から全国保護観察所で活用される予定だ。
ソース innolife
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