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「今もその事を思えば憤痛(痛憤)が爆発する」
クリーブランドの左バッター秋信守(チェ・シンス)が前チームの仲間Ichiroに対して隠さずに
感情を打ち明けた。譲歩が無かったIchiroの行動、そしてチームを思わなかった彼のプレー
に対して加減無く過ちを指摘した。
チェ・シンスはシアトルからクリーブランドにチームを移って来た去年の事件と、Ichiroとの
悪縁に対して語りながら非常に興奮した。「もう古い事なのにまだ気持ちが良くないようだが」
と問えば「憤痛が爆発する」と返事をした。24日(以下韓国時間)フロリダウィンターヘブンの
クリーブランドスプリングキャンプで訓練終了後の彼と持った一問一答。
-トレードになって安定を取り戻して行ったが、トロット・ニクソンという選手が迎え入れられた。
メジャーリーグ開幕戦にロースターに入るのは容易くないでしょう
「野球はビジネスだと思う。より良い選手、より高価な選手(ニクソンは300万ドルだ)を連れて
来たというのは結局起用するという意味ではないか。マイナーでシーズンを始めるようだが、
降りて不足な事を満たしても差し支えは無い」
-シアトルではIchiroと競争をしたが
「そうだ。最高選手の中の一人Ichiroと競争したが、ニクソンには追い越されない。ニクソンは
負傷が多い選手だ。今もチームに合流してまだ再活訓練(リハビリ)ばかりしている。自信感
はある。ニクソンより先に知ったかぶりもして挨拶したが、私を見れば避けるようだ(笑)」
-今日は右翼手の守備をしていた
「二日前に監督と面談をしたが、左翼手と右翼手の守備すべてを準備しなさいと言っていたよ」
-シアトルでは去年メジャーリーグに上がるやすぐに中堅手の守備をしていたが
「ふぅ…その点に対しては本当にうるさかった。私はマイナーで2年間中堅手の守備をして
いなかった。そうして上がって行って中堅手をしたのだ。(守備失手(エラー)があった後)
監督(マイク・ハーグローヴ)が「私たちは守備の上手い選手を望む」とトレードの背景に対して
説明していたよ。もちろんトレードの消息も直接伝え聞くことができずに、遠征3連戦に行くため
荷物をまとめていて後で聞いたのだ、そしてアダム・ジョーンズが中堅手を引き受けていた。
私より守備が上手な選手だったのか。決してそうではない」
-その渦中にIchiroも関連があったとするが
「チームではIchiroをセンターに起用しようとする意向を仄めかしていたが本人が拒否した。
私がトレードになった後に中堅手に来ていたよ。あの時少しだけ譲歩(*ライトのポジション
をチェ・シンスに譲る?)したらどうなっただろうか。本当に気持ちが悪かった」
>>2に続く
▲ソース:Daum/JES(韓国語)2007-02-24 13:16
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WEB翻訳後に記者が自信なさげに辞書で修正。
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