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文世光事件
1974(昭和49)年8月15日
韓国大統領･朴正煕の夫人、陸英修さんら2人が大阪の
在日韓国人の文世光に射殺された事件
半島の赤化統一を目指した文は1973年10月ごろ 朴大
統領の暗殺計画を思い立ち、朝鮮総連の支援を受け、
大阪府内の派出所で拳銃を盗んだり、韓国への偽造
ビザや偽造パスポートを作成し、韓国に入国した
文元死刑囚は「私はバカでした」と死刑台に
韓国側の捜査では朝鮮総連が関連しているのは明白
だったのに対し、日本側は総連の関与はないという
態度をとった。
日本のバカ警察がパチンコ利権を温存するため、朝鮮
総連とぐるになって、総連を野放しにして今日に至る
「文世光事件」をめぐり、北朝鮮の金正日労働党総書記
が朴元大統領の長女、朴槿恵議員に対し、北朝鮮の関与
を認めた上で「あなたの母親に申し訳ないことをした」
と謝罪し、「部下がやったことで自分は知らなかった」
と語った。朴議員は韓国帰国後、「金総書記はいい人
だ」と話した