07/02/21 08:40:13
米国人の7割が訪韓に関心持つ、観光公社調べ
2007/02/21 08:13
【ロサンゼルス20日聯合】米国人の多くが韓国訪問に関心を持っており、訪韓した
経験のある人は周りの人に訪韓を積極的に勧めているという調査結果を韓国観光公社
ロサンゼルス支社が20日、明らかにした。
昨年12月中旬から約1カ月間、北米地域のインターネット利用者213人を対象に
アンケート調査をした実施したところ、71%が韓国訪問に高い関心を持っていると
答えたという。訪韓時の予約方法を問うと、インターネットを利用するという回答が
51%で最も多く、旅行会社を利用する人は34%、航空会社やホテルに直接連絡する
という回答は24%だった。インターネット予約の場合はグーグルやヤフーなどの
検索エンジンを主に利用している。
韓国を訪れたことのある人を対象に最も好きなものを質問すると、文化と食事、
ショッピング、サービス、都市風景などが挙がった。親戚や友達に訪韓を勧めたか、
または勧める考えがあるかとの質問には75%があると答えた。
韓国旅行の費用としては1000~2000ドルが適当と考えている人が49%で
最も多かった。訪韓時に立ち寄る場合、日本、香港、中国、タイなどの国を考えている。
観光公社ロサンゼルス支社のイ・ジェギョン支社長は、韓国への関心を訪韓に
結びつけるため、韓国の魅力などをインターネットコミュニティで紹介するなど
さまざまなマーケティング戦略を立てる計画だと述べた。
聯合ニュース
URLリンク(japanese.yna.co.kr)